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ダルパがHBC旭川放送局のラジオ番組に出演しました!

2024.10.25

こんにちは。
10月も残り1週間、そして今年もあと2ヵ月。
時の流れは本当に早いものです。

さて、弊社がこの度ラジオに出演いたしました!
9月の放送だったので、もしかしたらお聴きになった方もいらっしゃるでしょうか?

ダルパのこれまでの変遷から今後の目標について、パーソナリティの伊藤 綾さんを通して色々お話させていただきました。
本日は放送内容を一部ご紹介いたします!

社長の石井がHBC旭川放送局のラジオ放送「ろ~かるナビです北・東!」に出演


―今日は、株式会社ダルパ取締役・石井拓人さんにスタジオにお越しいただきました。
住宅を手掛けている会社ということですが、元々住宅会社として始まったのですか?

石井:
元々はトステムというメーカーのサッシや窓から始まって、トステムFCに加盟。
それからリクシルになりリクシルFCに加盟しました。
リフォームから始まり、10年前から新築事業も本格的に始めました。

―現在は新築とリフォームの割合はどうですか?

石井:
今現在は、リフォームが6割、新築が2割、卸しが2割です。
※卸し:工務店さんに窓を販売

―旭川市に本社をおかれているがお客様は旭川市の方が多いですか?

石井:
旭川の方が7割、あとは遠方の方。
上は天塩町まで施工させていただきました。
道北エリアは範囲内です。

―ダルパさんの住宅に対しての特徴や強みは?

石井:
まず、リフォームに関してはサッシ屋から始まっていますので、窓、ガラス、玄関ドアなどその辺はもう自社の商品で取替工事までさせていただいています。
新築に関してはリクシルで道内生産しているスーパーウォールというウレタンパネル(北広島工場で生産)を使って、高気密高断熱の住宅を提供させていただいています。

―リクシルという大手メーカーさんのタイアップっていうのは強みですよね?

石井:
そうですね。旭川では現在ダルパ一社だけです。

―自社でというお話がありましたが、従業員というのは今何名いらっしゃるのですか?

石井:
役員含めて8名。働き盛りの40代が一番多いです。

―脂ののった皆さんがしっかりと家に関して責任をもってやってくださってると。
そういったそのリフォームなど手掛けていらっしゃるという会社なんですが、新しくスポーツができる場を取り入れようという構想があるということですが?

石井:
今後、事務所の空きスペースを「ピックルボール」などの新しいスポーツの活動場所にすることを検討しています。

―「ピックルボール」とは、どんな競技ですか?

石井:
テニスコートを使って卓球をするみたいなイメージ。
「ピックルボール」の専用ラケットを使って穴の開いたプラスチックの丸いボールを打ち合う競技です。
会社の2階は全部で200坪あるのですが、その内、30坪程をレンタルダンススタジオとして今年の6月1日にオープンしました。
ちなみに、これまではご年配の方向けにパークゴルフの練習場をやっていました。

―そこに新たに「ピックルボール」などができる場を?

石井:
作りたいなと考えています。
福利厚生の一貫として、社員が休憩時間に運動できるような場を作りたいです。

―最後に、そういった新たな分野を手掛けようとなさっているということですが、ダルパとして目標などがあれば、是非教えてください。

石井:
15年間、ご年配の方にパークゴルフの練習場を提供するということで、若干ボランティアのような形でやってまいりました。
これからは若者向けに会社も方向転換して、認知度を高め、いずれは地域のコミュニティになるような会社にして、次の世代に交替していきたいと考えています。

工事実績豊富なダルパをこれからもよろしくお願いします

ラジオでご一緒させていただいた、株式会社東京商工リサーチ・旭川支店の中川様からも素敵なご紹介をいただきましたのでここにご報告いたします。

―住宅設備機器メーカーでは国内ナンバーワンのリクシル社のプロショップマドリエに加盟。
1995年2月の設立以来、主に旭川市にお住まいのお客様を対象に、個人住宅の新築工事およびリフォーム工事を手掛けていらっしゃいます。
これまで地元での工事件数は7,500件を超えており、住まいの何でも相談窓口としてお客様にも広く知られている会社です。
アフターサービスはもちろん、感謝イベントも定期的に開催しているように、お客様を大切にしている会社です。

以上、ラジオ出演時の内容についてご紹介させていただきました。
ここまでお読みいただきましてありがとうございます。
お住まいのお困りごとは小さなことから大きなことまで、旭川市の工務店ダルパにご相談ください。